SBI証券のクレカ積立ポイント改悪…楽天経済圏の住人はどうする?

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SBI証券でクレカ積立をしているおじさんです。

発表されてけっこう経ちますが、SBI証券のクレカ積立のポイントが改悪されますね…

こちらは三井住友カードのお知らせ。

ポイント狙いのクレカ積立について、今後どうするか整理したいと思います。

自分の備忘録になりますが、よかったらお付き合いください。

SBI証券のクレカ積立ポイント改悪…

まずは改悪内容のおさらいです。

私が持っている「三井住友カード ゴールド(NL)」のポイント付与条件は、下の表のようになります。

三井住友カードのサイトからの引用

私はいわゆる「100万円修行」は済んでいますので、現在は三井住友カードはクレカ積立のみで使用してます。

ゴールドカードの使用状況

それが今回の改悪によって、クレカ積立以外でも使用してねってことになりました…

最低でも年間利用10万円。
これまでと同じポイント1%を維持したいなら、100万円。

100万円修行を毎年やらないと、ポイント1%を維持できない状況に…

楽天経済圏の住人はどうする?

私がメインで使ってるのは楽天カードです。

100万円修行時代は、クレカ払いを楽天カードから三井住友カードに変更して、なんとか修行を終えました。
クレカ積立のポイントを1%にするために、楽天ポイントを犠牲にして…

できれば貯めるポイントは楽天ポイントに一本化したい…
でもせっかくならSBI証券のVポイントもほしい…

楽天ユーザーの私はどうしたらいいのか、ちょっと考えてみます。

案①:毎年100万円修行にチャレンジしてポイント1%を死守する

まずは楽天ポイントを犠牲にして、毎年100万円修行にチャレンジする案。

できなくはないと思いますが、楽天ポイント貯めたいんですよね、私は。
朝活のカフェ代を楽天ペイでポイント払いしてるので。

なので、また100万円修行をやる案は個人的にはナシですかね。

案②:年10万利用でポイント0.75%をもらう

年間10万円なので、月平均8400円弱。

これなら達成できそうです。

  • 電気・ガスの支払い
  • ジム代

私の場合、ここらへんを楽天カードの支払いから三井住友カードに変更すれば、普通に達成できます。

メインの支払いは楽天カードのままなので、楽天ポイントも貯められますしね。

案③:クレカ積立のポイントは諦める

最後は楽天ポイントを優先する案。

これでもいいかもしれません。

なんならゴールドカードをやめて、普通のナンバーレスカードに戻してもいいかも。

ただ、せっかくゴールドカード作ったのに…という貧乏根性が判断をジャマしてくるかもしれませんが…

結局どうする?⇒0.75%ポイント狙いにする

けっこう悩みましたが、案②の年間10万利用でポイント0.75%狙いにしようと思います。

ということで、さっそくSBI証券でクレカ積立の額を10万円に変更しました。

こちらは変更前。
つみたて投資枠はクレカ5万円、現金5万円で設定していました。

新NISAの積立設定変更前

そしてクレカ積立を10万円に変更。

クレカ積立10万円に変更

↓おかげでとてもシンプルになりました。

新NISAの積立設定変更後

ついでに成長投資枠の積立日も8日・22日から10日・20日に変更しました。

なんとなく積立日をばらけさせたかったからです。

長期で見れば積立日を分ける意味はないようですが、ここは気持ちの問題です。

まとめ:クレカ積立の金額変更完了!

とても簡単ではありますが、SBI証券のクレカ積立をどうしようか考えた結果を書いてみました。

私の場合は、月に8,400円程度なら普通に使えるので、年間10万利用でポイント0.75%を狙おうと思います。

もしかしたら考えが変わる可能性もありますが、そのときはまたブログに書こうと思います。

最後までありがとうございました。