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こんにちは。フリーランスエンジニアのアベです。
引っ越しってお金がかかりますよね。
敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、などなど。
他にも、新生活のために新しい家具・家電を買ったり、不用品を処分したり・・・。
少しでも安く済ませるために、礼金不要の物件を探したり、フリーレントありの物件を探したり、そういった経験をしたことがある方もいると思います。
でも、礼金不要だったりフリーレントありの物件って、なかなか見つかりませんし、見つかっても肝心の物件がイマイチだったら意味がありませんよね。
そんなとき、仲介手数料を安くできる仲介業者だったら、自分の希望に合う物件で初期費用を安くすることができます。
私は、PE-BANKというITエージェントのサービスを利用して、仲介手数料半額でお得に引っ越すことができました。
PE-BANKのベネフィットを利用して、お得に引っ越し
フリーランスエンジニア向けのITエージェントはいろいろありますが、2021年7月時点で私が利用しているエージェントは、PE-BANKです。
PE-BANK自体の紹介は他の記事に任せ、今回はPE-BANKが提供してくれているサービス「ベネフィット」のうち、賃貸の仲介手数料が半額になるサービスを紹介します。
それがこちら、
です。
PE-BANKでは、契約しているエンジニア向けに「ベネフィット」という福利厚生のようなサービスを提供してくれています。
その「ベネフィット」を経由して申し込むと、アパマンショップのお部屋探しサービスを仲介手数料50%OFFで利用できるんです。
仲介手数料の相場は家賃の1か月分ですので、それが半額になるのは助かりますよね。
(サービス開始初期は「仲介手数料無料」だったと記憶していますが、私が利用する頃には「半額」になっちゃってました、残念)
もちろん、SUUMOなどで自分で探した物件を紹介してもらうことも可能。
私はこのサービスを使って、仲介手数料半額で引っ越しました。
すでにPE-BANKを利用している方、これからPE-BANKの利用を考えている方にとって、参考になればと思います。
仲介手数料50%OFFの利用方法
ここからは、このサービスの利用方法を説明していきますね。
大まかな流れはこんな感じです。
- PE-BANKのサイト経由でサービス利用を申し込む
- アパマンショップの全国統一窓口から、担当店舗と担当者決定の連絡がくる
- 担当者から電話またはメールがくるので、自分が探している物件の条件を伝える
- 内見したい物件が見つかれば、内見の予約をする
- 内見
- 預かり金の支払い(仲介手数料半額)
- 契約
4~7の手順は、通常の物件探しと同じですね。
1~3の手順が、特典を受けるために必須となります。
PE-BANKのサイト経由でサービス利用を申し込む
まずは「プロエンジニア マイページ」の「ベネフィット一覧」から【アパマンショップお部屋探しサービス】のリンクをクリックしましょう。
このページから申し込まずに、いきなり最寄りのアパマンショップに行っても、手数料半額にはなりませんのでご注意ください。
下のほうにスクロールすると、申請方法についての記載があります。
ここに「PE-BANKプロエンジニア専用リクエストサイト」のリンクがありますので、クリックしましょう。
下のような専用ページに遷移します。
このページで、以下の必須項目を入力します。
- 希望エリア
- 賃料(上限)
- 間取り
- 入居人数
- 入居希望日
- マイページログインID
その他の任意項目は、探している物件の条件などを入力します。
指定できる条件はSUUMOやHOME’Sより圧倒的に少ない(笑)ですので、具体的な条件は担当に直接伝えるとよいでしょう。
最低限、必須項目を入力して次へ進むと、今度は自分の情報を入力するページに遷移します。
会社名には、「株式会社PE-BANK」と入力しましょう。
「初回のご連絡方法のご希望」という項目もあります。
私は電話で話すのが嫌いなので、「メールでの返信を希望」を選択しました。
たしかに担当からの初回の連絡はメールで来ましたが、その内容が「具体的な物件の条件を聞きたいので電話番号と通話可能な時間帯を教えてくれ」といったものでしたので、結局は電話で話す必要がありました。
自分の情報を入力して先へ進むと、確認画面、完了画面と遷移し、これで申し込みが完了です。
アパマンショップの全国統一窓口から、担当店舗と担当者決定の連絡がくる
次は、アパマンネットワークという会社から、「担当店舗のご報告」というメールが届きます。
これは単に、担当の店舗と担当者が決まりましたよーっていう、ただのお知らせですね。
ちなみに担当の店舗は、アパマンショップの中でも本社直営店が担当になるようです。
担当者から連絡がくる
次は、自分の担当に決まった担当者から連絡がきます。
このときの連絡方法は、「お客様情報の入力」画面で選択した連絡方法です。
私の場合、リクエストサイトで申し込んでから1日後に連絡がきました。
ここら辺は担当の人によって違うかもしれませんね。
この時点で希望の物件がない場合は、物件探しも担当者にお任せできます。
私の場合は、SUUMOで見つけた紹介してほしい物件が決まっていましたので、その物件のURLをメールで送って、「この物件を紹介してほしい」と担当者に伝えました。
内見したい物件が見つかったら、内見の予約をします。
これ以降は通常のお部屋探しと同じ手順ですね。
預かり金の支払い(仲介手数料半額)
内見して契約したいとなったら、預かり金を支払います。
今回、請求された項目は、仲介手数料と簡易消火剤の費用でしたが、仲介手数料はしっかりと半額になっていました。
「仲介手数料割引き」のところですね。
金額をさらすのは恥ずかしいので消し込みましたが、ちゃんと半額になってました。
PE-BANKを利用しているエンジニアにおすすできるサービス
以上、PE-BANKのサービスを利用してお得に引っ越したという話でした。
私は今回、結婚を機に引っ越したのですが、新しくそろえる家具・家電も多かったので、仲介手数料を半額にできたのはとても助かりました。
PE-BANKではこの他にも役立ちそうなサービスを提供してくれているので、他のも使ってみたいです。
使ったサービスについては、またブログでご紹介できればと思います。
フリーランスの引っ越しで必要な手続きをまとめた記事もあります。
よろしければ、こちらもご覧ください。